腎臓に石ができたため、 留学先の上海から家に帰って来ていた双子の下の娘が、 おばあちゃんが編んだ毛糸の黄色い腹巻を持って、 今日、上海に戻っていった。 娘と、 足湯をすること、 甘い飲み物を飲まないようにすること、 腹巻を巻いて寝ること、 を約束した。 私が、 「わかりましたかぁ~?」 と、聞いたら、 娘は、 「わかりましたぁ~」 と言っていた。 そして、 私は、 娘から、 「おばあちゃんがシルク・ドゥ・ソレイユに 行きたがってるから連れて行くように。」 と言い渡され、 時々化粧をしたまま寝てしまうことと、 借りてきたDVDの延滞を注意された。 なぜ、双子たちがDVDの延滞を知っていたかと言うと・・・ 近所のTSUTAYAの返却督促電話係りが、 娘たちの同級生だったからだ(驚) 娘たちからそれを聞いた時、 「ゲッ、マジで?恥かしいにもほどがある。」 と言った私に、 娘たちは、 「は?うちらのほうが恥ずかしいし。 お母さん、返し方もおかしいらしいよ。 3枚延滞してるのに、1枚だけ返しにくるって ミゾ(↞同級生の名前)が言ってた。 どうせお店に行くなら、全部返してもう一度 借りたほうが安いでしょーが。」 と言ってきた。 なるほど、確かに、そりゃ、そうだ。 「今度からそうしまーす。」 と言ったら、 「ちゃんと期日に返せ!」 と怒られた。 そして、 Hulu登録を熱心に勧められ、 脱DVDレンタルを提案された。 なんだかんだで世話焼きの双子たちに、 ワロター。