芋づる式の法則

 

前回のブログを書いてから、早2か月以上が過ぎていた。

うすうすわかってはいたけれど、
想像以上の時間の経過にびっくり(汗)

している場合ではない(大汗)

それにしても、
年を取ると時間の経過が早い。

50代の私がこんな感じと言うことは、
今85歳の母の時間の経過は一体全体どんな感じなのだろう?

この2か月、

私は、

あちこちに出向き、
せっせと働いていたにも関わらず、

「ほとんど寝てたのか?」

と思うほど、

時の経過を、

「あっと言う間」

と感じるのはなんでなのー(-_-;)

「年を重ねるごとに時間の経過の速さが増す」

と感じる原因を説明するための考え方に

「ジャネーの法則」

と呼ばれるものがあるそうだ。

ざっくり言うと、

人は、

「新鮮な経験」が多ければ多いほど、時間の経過は長く感じる」

そうで、

「大人になると、「経験」によって処理できることが多くなり、
 その分、新鮮さや強い印象が薄くなり、出来事の数が
 少ないと感じる」

らしい。

そして、

「出来事の数が少ない=時間を短く感じる」

だそうだ。

なるほど。

確かに。

と思う一方で、

「ジャネーの法則」と言う言葉を目にした瞬間、

「そんなんじゃねー」

と言う言葉が頭に浮かび、

その次には、

ねー繋がりで、

「そんなのかんけーねー、あ、そんなのかんけーねー」

と海パン姿の小島よしおが目に浮かぶ。

で、

しばらくして我にかえる。

と言うことで、

わかった!

そもそも私は、

芋ずる式にどうでもいいことを考えている時間が長いんだな。

そりゃあ、海パン姿の小島よしおで新鮮さは無理だ。

だから、時間の経過があっという間なのね・・・

ま、どうでもいいか。

いやいや、全然よくない。

だって、

7月初旬には、

ホテルグリーンコアを舞台にした本が出版されるんですから!

「泣ける会議」
ー部下が活躍できる職場にするマザーリングマネジメントー
金子祐子著

責任重大なのだ。

うわの空の社長が書いた本など誰も手にしてくれない。

だから、前言撤回。

私はうわのそら、上の空ではありません(キッパリ)

・・・と書いたところで、

あることに気づく。

双子の上の娘の名前は、

上野空見子、

と言う。
(私も本名は上野祐子と言います。)

ウワノソラ(笑)

道理で。

納得。

うわの空だもんなぁー。

血筋かと思い1ミリほどの責任を感じていたけれど、

名前のせいなんジャネー。

あー、良かった。

写真は先日見学させて頂いた富士通ソリューションスクエアの
1Fに併設されている、

社内、社外を問わず、誰でも利用可能で、
未来を自由に描きだすためのスペース。

そこに置いてあったカード。

面白そうだった。

きっと、

芋づる式発想能力に磨きをかけられるに違いない(*'▽')