「おばさん、おかしくね?」

最後にブログを書いた日から約8ヶ月の時間が経過していた。

8ヶ月前の2月25日、26日、27日、すごくはりきって
3日連続でブログを書いたのが最後だった(・.・;)

で、

「もうブログは書かないかも・・・」

と思っていたが、

「もしかしたら、双子がどこかへ旅立ってしまい、
 祐子さんは傷心で書けないのではないだろうか?と
 言ってた人がいるよ。」

と聞かされ、

久しぶりに急に双子の近況を書く気になった。

その方のおっしゃる通り、

双子は旅立ち、家を出て2人で生活をしている。

顔をあわせる回数が減った私は、
双子のヘンさ加減をついつい忘れてしまい、

会った時に、

「うーん、やっぱり、なんか、ヘン。」

と思い出す日々を送っている。


双子の上の娘は、新卒で入った広告代理店から、
税理士事務所へ転職して1年が経つ。

広告代理店に勤めていた時は、
曲がりなりにも営業だったので、
あちこち歩きまわっていたようだが、

税理士事務所では、ほぼデスクワークからか、
この1年で体重が8㌔も増えてしまったらしい。

双子は、2人とも、夫のほうの血で色素が薄いため、

子供の頃から色が真っ白で、髪は茶色、目の玉は陽に当たると緑色だ。

昨日、会ったら、
顔の面積が横に広がっていて、真っ白で、肉まんのようだった。



来月25歳になるのに。

肉まん。

下の娘は、中国、韓国へそれぞれ1年間留学し、
今は、旅行代理店で仕事をしている。

今のところ、肉まんにはなっていない。

先日2人から言われたことがある。

「おばさん(双子は家の中では私をおばさんと呼ぶ。)、
 ウチらが子供の頃からずっと働いてるけど、
 なんで、ずっと毎日同じテンションで仕事ができるの?」

と。

自分たちが仕事をするようになって、

「ウチのおばさん、おかしくね?」

と言う疑問が出てきたと言う。

笑~

ではでは、この話の続きは、また、あとで。