愛は感染した

 

先週の私のブログを読んだ金魚の母松原から、
修正を要求されました。

「社長、赤いのは金魚ではなく熱帯魚です。」





と。


そうか、それは、かたじけない。

母にしてみれば、種類を間違えられるのは、
とんでもない、あり得ない、一大事に違いないと、
言われた通りに修正しました。

母の愛は偉大です。

岩をも動かします。
岩じゃないけど。

先週の土曜日、本館のプチアトラクションプランが
無事開催されました~!

   

   


パチパチパチパチ、パチパチパチパチ!!!!!!

早速、当日の様子が6月23日の
読売新聞埼玉版に載りました。




そして、

その記事をご覧になった幸手市長さんが突然来館されて、

「次の開催が決まったら是非教えて欲しい、
 取材をさせて欲しい。」

と言って下ったそうです。


その際は、市長に、是非、
ジェットコースターに乗って頂こうと思います。



もちろん、後ろで揺らす役は私がやりますよ~!

3月からずっと続けているスクワットと
最近始めた縄跳びで体力を万全にしておきたいと
思います(笑)


プチアトラクションに参加していた5歳の男の子が 
長い時間、水槽をくいいるように見ていました。 





松原の金魚愛が感染したと思われます。





いつの間にか2人で仲良く・ほのぼのと
金魚談義をしていて、とてもビジネスホテルのロビーとは
思えませんでした(笑)

ところで・・・


私は生き物全般がどうも怖くて苦手なのですが、
何故なのか記憶をたどると・・・

子供の頃、父親が、突然、小さな子熊を
家に連れて帰ってきたことが関係していると思われます。

私の記憶だと子熊は段ボール箱か木箱に入っていたのですが、
何と、翌日か翌々日に箱から姿を消してしまいました。

そして、兄が私に言ったのです。
「あの子熊は大きくなって帰ってくる。」

と。

ガーン。
その言葉をすっかり信じた私は、

「帰って来ませんように。
 帰って来ませんように。」

と、夜、布団に入ると
祈っていたのを覚えています。

健気に祈り続けた結果、
熊が大きくなって帰ってくることはありませんでした。

が、

この体験が私を生き物全般を苦手にしてしまったと思われます。
だからなのか、生き物が好きな人への妙な憧れがあって、

この人、犬が好きなんだ、とか、
この人、猫が好きなんだ、とか、
この人、馬が好きなんだ、とか、
この人、クワガタが好きなんだ、とか、
「あ、この人、生き物が好きなんだ。」

とわかると、急にその人がいい人に見えてくるので、
私は生き物好きにコロッと騙される自信があります。


こー言うのもコンプレックスと言うのでしょうか・・・。

苦手意識を克服するために、


アイボでも買おうかなぁ・・・
アイボなら大きくならないし・・・