7月1日、 地元のママラボ主催で、 子育て中のママたちとリアルに集い、 第4回「祐子社長のテーブルトーク」 を開催しました。 第1回、第2回、第3回をzoomでやって、 「次は、リアルで!」となり、 参加人数を制限して頂き、 久しぶりにママたちと集合~。 コロナ禍の中、わざわざ足を運んでくれる、 学びに貪欲なママたちのために、 何かお役に立つ話をせねば・・・と、 去年の前半通っていた西條剛央先生主催の 「エッセンシャルマネジメントスクール」(本質行動学) での学びと気づきの一つである、 「〇〇したいけど、〇〇出来ない」 と言う文言の中に潜む「表の関心」と「裏の関心」 についてお話させてもらいました。 と言うか、ママたちに私の体験談を聞いてもらいました。 どんな内容だったかと言うと・・・ 以前ブログにも書いたことがあるので、 ご存じの方もいらっしゃるかと思うのですが・・・ 私は、長らく、 「母親に優しくしたいけど、優しく出来ない。」 と言う課題を抱えていました。 が、 「表の関心」と「裏の関心」を知ることで、 やっとの思いで解決できた・・・と言う内容です。 母親に優しく出来ない理由は、何なのか? そこを繰り返し自問自答したこと。 優しくしたいならすればいいんだし、 出来るならとっくの昔にしてるはず。 したいけど、出来ないこにとは、 出来ない理由がちゃんとあって、 その出来ない理由をたどっていくことが 解決の道をたどると言うこと。 私は、もう、いい加減、 その課題から卒業したいと思い、 でも、何もせずに卒業はできないので、 何をしたかと言うと・・・ 長年私の中でわだかまっていたことを、 母に尋ねることから始めた・・・と。 これがですねぇ・・・ 口で言うのは簡単なのですが、 なかなかね。 ホントに、なかなか、 尋ねられなかったのです。 チャレンジでした、ホント。 当時、私は、マネージャーやチーフに ことの経緯を話し、 尋ねざるを得ない状況にして、 自分を追い込みました。 偉かったですねぇ(笑) 私は、この経験を通して、 「論理」の威力を理解しました。 私が「わだかまっていたことを母に尋ねる」と言う 行動に移せたのは、西條先生から教えて頂いた論理に 深く納得、共鳴していたからです。 「裏の関心」をなかったことには出来ないし、人はみんな 「関心」に応じてしか価値を認識できない、と言うことに。 そして、今。 母と私はそれなりに良好です(笑) 母は、毎朝、仕事に出かける私を玄関で見送ってくれるのですが、 今朝は私の同級生の植木屋さんのきっちゃんと一緒に、 2人で見送ってくれました。 そう言えば、愛に溢れた同級生たちで、 バツイチきっちゃんを「結婚させる会」を 発足させた時がありました。 「好きな女性に優しくしたいけど、優しく出来ない。」 がきっちゃんの課題だと思います。(勝手に断定) きっちゃんに、教えてあげなきゃ(笑)