あなたは部下に対して
「なんで言われたことしかやらないんだろう？」
と感じたことはありませんか？
しぶしぶ仕事をしているように見えたり、指示したことを行動できていなかったり。

ところが、こんな部下が一変するようなマネジメントがあるのです。

・部下の発案でどんどん新しいサービスが生み出される
・20代社員やパートスタッフが笑顔で仕事について語る
・顧客が会社の熱烈なファンになる

そのマネジメントが、マザーリングマネジメントです。 ホスピタリティ業界で話題の書籍『巡るサービス』『包むマネジメント』でも紹介されています。

このマザーリングマネジメントは、宿泊客のリピート率６０％以上、平均稼働率９２％のホテルグリーンコアで実践されています。
ホテルグリーンコアはリゾートホテルではありません。駅から車で１０分、築３０年以上のビジネスホテルです。
それにもかかわらず年間利用者数は３地区４館あわせて１０万人。ネットの宿泊予約サイトでは地域No.1の５つ星。外回りの営業担当者がいないのに法人契約６００社。宿泊客は「グリーンコアに泊まりたいから、この近くの仕事を受けた」とおっしゃいます。さらに、地元の方が毎月１００名以上、朝食だけを召し上がりに連れだっていらっしゃいます。

顧客が大ファンになるビジネスホテル。
その魅力の源は、スタッフ全員が自発的にご機嫌に仕事に取り組んでいることです。

スタッフが自発的にご機嫌に仕事に取り組み始めると……新サービスがどんどん創出されます。小さな挑戦が増え、新たなキャッシュポイントが生まれます。それだけではありません。スタッフは仕事がとても楽しいというのです。

そんな部下を育てるマネジメントが、マザーリングマネジメント。
「マザー」といっても、母親経験者しかできないマネジメントではありません。より大きな意味での基幹・土台を表す“マザー”です。ホテルグリーンコアでは、中間管理職のチーフが（男女問わず）このマネジメントを実践中です。

こうした成果が評判となり、顧客と日常的に接するビジネス　－　ホテル、病院、動物病院、エステ、不動産業、福祉作業所で、マザーリングマネジメントの導入が始まっています。
すでに621人※の経営者・マネージャーが、マザーリングマネジメントのイントロダクション講座を体験されました。

※2016年5月30日現在

これまでにマザーリング講座に参加された経営者・マネージャーの皆さんの感想はこちらをご覧ください。

マザーリングマネジメントを学ぶには？

書籍の中でマザーリングマネジメントについて次の３つのステップを解説しました。

✔信頼を伝えるための「見守る」
✔受け入れていることを伝えるための「傾聴」
✔関心を伝えるための「ストローク」

これらのコミュニケーション・スキルを学びながら、マネジメントの意義を身につけると、チームビルディングが見違えるように変化します。

これほどの実践力のあるマネジメントとはどのようなものなのか？
書籍の内容をわずか２時間で体験いただけるイントロダクション講座があります。

マザーリングマネジメント・イントロダクション講座

講師：一般社団法人 マザーリングマネジメント協会 代表理事　金子 祐子
株式会社ナビ代表取締役社長（ホテルグリーンコアの運営会社）
対象：どなたでもご受講いただけます。
受講料：５,４００円（税込）
時間：２時間
※ＳＮＳによるフォローアップも行っています。

Ⅰ　なぜ、マザーリングマネジメントが必要なのか？
トップダウン型の指示命令では動かない部下／部下が自発的に仕事に取り組むことの効果

Ⅱ　マザーリングマネジメントとは？
部下が「自発性」「ご機嫌」に働き始める組織の「成長の循環モデル」／「関係の質」を高めるコミュニケーション

Ⅲ　実践！マザーリングマネジメント
認知と行動のブラインドループ「見守る」「傾聴」「ストローク」／上司も部下にとっては環境の一要素

Ⅳ　マザーリングマネジメントの成果事例
ホテルグリーンコアの成果／部下が新サービス、新キャッシュポイントを創造する

Ⅴ　シェア＆フィードバックタイム
質疑応答や事例に関する質問
※理論だけではなく、講座内容をご実感いただくワークがあります。
積極的にご参加いただける方のご受講をお待ちしています。

あなたが部下に対して「なんで言われたことしかやらないんだろう？」と感じているのなら、それはひとつのチャンスです。

社内・社外、どんなキャリアにおいても協働することが求められる時代です。いくつものプロジェクトチームを動かす能力があれば、あなたの仕事はどんどん発展します。
ぜひこの機会にマザーリングマネジメントを知ってください。

ご参加をお待ちしています。