スタッフにサプライズのお誕生日パーティーを開催してもらい、 とても嬉しそうな萱森マネージャー。 先約があり参加できなかった私のところに、 開催メンバーから、写真やら、動画やらが送られてきた。 動画は会場に入ってきた萱森の姿から始まっているが、 「ハッピバ~スデ~トゥ~ユ~~~♪」の歌に合わせて、 部屋に入るなりワケもわからず手を叩く萱森の姿が面白くて笑った。 負けず嫌いで、食いしん坊万歳で、 愛情深い萱森は、 グリーンコアの中で唯一の女性マネージャーだ。 そして、正真正銘の日本人だが、 日本語が誰よりも困難なスタッフだ(笑) この間は「しどろもどろ」を「へどろもどろ」と言っていた。 萱森語録は数知れず、あまりに多すぎて覚えていない。 時に理解困難な萱森の言葉をみんなに伝えるのは、 私の重要な役割だ。 この日、私は参加できなかっので、 通訳抜きで大丈夫だったのか、 いささか心配だった(笑)・・・が、 クリスマスの三角帽をかぶり、 子供のような萱森の顔が、 思いがけず訪れたその時間が、 いかに嬉しく楽しいものだったかを物語っている。 みんなで ケーキを食べて、 お料理を食べて、 どうでもいいことで大笑いして あーでもない、こーでもないと、 何時間も話続けたらしい。 萱森から、 「社長、本当に嬉しかったし楽しかったです。」 と聞き、 「良かった。」 と心から思う。 会社で仕事をしている限り、 会社の人たちというのは、 自分にとってとても身近な人たちだから、 そこでの人間関係は、 自分の人生に直結しているはずだ。 仕事は仕事、プライベートはプライベートと 割り切っていようが、いまいが、 会社の人たちが身近な人たちであることに 変わりはない。 であれば、 答えはシンプルで、 会社の人たちとの人間関係は、 いいほうがいい。 だから、 もし、 グリーンコアで仕事をしている人の一人でも多くの人が、 「この人たちと一緒に仕事ができて良かった。」 と思ってもらえたら、 社長としてこれ以上の喜びはない。 そして、 通訳としてもこれ以上の喜びはない(笑)