前回からの続きですm(__)m 息子と同じように小学校低学年から、 一人は8年間、 一人は12年間、 ずっとサッカー漬けだった双子の娘たちに、 「子供の頃から周りの大人たちに、 「もっと、頑張れ」「もっと、できる」と ずっと言われていたけど、そう言われてどう思ってた?」 と、 息子に聞いてみたように、 まずは、 8年間サッカー漬けだった双子の上の娘に聞いてみた。 娘の返事は聞いてビックリで、 返ってきたのは次の言葉だった。 「え?そんなこと言われてた?ウチ、全然覚えてない。」 「は? そんなバカな。 いつも監督やコーチから言われてたじゃん。 覚えてないの?」 と、私。 娘は、ちょっと考えてから、 「うーん。ホントにあんまり覚えてない。」 と、言った。 え、え、えーーーーーーーー(@_@) 同じ家で育ち、 同じスポーツをやり、 同じような言葉を周りの大人たちからかけられていたにも関わらず、 かけられていた言葉の受け取り方が息子とあまりにも違う。 さらに、 次にかえって来た言葉が、 「ホントによく覚えてないけど、 でも、頑張れって言われたところで、 そんなに頑張れなくね?」 だった。 チーン。 あんなに、 言われていたのに。 覚えてないってあるんだろうか? 娘の記憶力はすこぶるいいし 物忘れが始まる年齢でもない。 うーん、イヤな予感(~_~;) もしかしたら、 ある時から耳をふさいで、 大人の話しを全然聞いていなかったのかも知れない。 ・・・・・・・・・。 気を取り直して、 留学中の双子の下の娘にラインで聞いてみることにした。 そして、返ってきた返事を読んで、 さすが双子だと感心した(笑) この続きは、また、明日。 もとい、 また、あとで。