先日、所属している業界団体の青年塾を卒業した。
(青年と言うにはあまりにも図々しい前列の人たちが
卒業生です(≧▽≦))
記念に名前入りのボールペンまで頂き、
何ともありがたく嬉しかった。
関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
卒業と言えば、
双子の幼稚園の卒業文集の、
親から子供へ贈る言葉のところに、
私は、
上の娘、空見子(くみこ)には、
「出来れば時々空を見上げ、流れる雲に想いを馳せて、
身の丈にあった人生を送って欲しい。」
下の娘、波見子(なみこ)には、
「出来れば時々海を訪れ、打ち寄せる波の音に耳を澄ませ、
身の丈にあった人生を送って欲しい。」
と書いていたことを、
ちょうど1年くらい前、
「どーいうつもりでこういうことを書いた?」
と双子に詰問されて思い出した。
いやー、一週間前のことも忘れてしまうんだから、
そんなことは覚えているワケがない。
ただ、
身の丈、とか、身の程、とか、そういうことがわかる子になって欲しいと
思ったんだと思う。
そう言うと、
リアクションは、
双子定番の、
「ワロタ~」
でした。