前日の夜の出来事

昨日の続きです。

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クラウドファンディングのセミナーに参加して書いた
企画書のようなもの(笑)を、私は、一緒に参加した
仕事仲間のSさんに、
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「これを、もう少し見栄えのいいものにしてもらえませんか?」


とお願いし、託しました。
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そして、私は何をしていたかと言うと・・・娘がバイトしていた
お弁当チェーン店の開業説明会に参加しに行きました。

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そして、撃沈しました(涙)

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と言うのは、なぜかと言うと・・・

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そのチェーン店の開業計画は、既に年間で決まっていて、
自分が開業したいところに開業できるような仕組みでは
ありませんでした。


「次はこの町に開業する予定なので、この店のオーナーに
 なりたい人は手を挙げてください!」方式で、
指定された店ありき。そして、その後審査に受かれば
オーナーになれる、と言う仕組みでした。
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もし、オーナーになれたとしても、私たちのホテルとは
遠く離れた場所でお弁当屋さんをやることになるし、
それでは、あまり意味がないので、私のモチベーションは
急降下でした・・・。

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もちろん、他のお弁当チェーン店についてネットで
検索したりしましたが、そもそも
「口を利かなくてもお弁当が出来上がる」そのチェーン店の
仕組みに心を奪われたワケなので、

他の会社に直接問い合わせる気持ちも起きず、
何となく「ポンププロジェクト」の実現はムズカシイのかも…と
弱気になり、いつの間にか私の頭からは消えていきました。
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そして、時は流れて、早4年。

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今年の1月16日に、突然、前述のSさんから


「部屋の片づけをしていたら、以前、祐子さんからお預かりした
 お弁当屋さんの企画書が見つかりました。大事なものなので
 お返ししますね。18日の月曜日に届くと思います。」


と連絡がありました。

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Sさんの言う通り、企画書もどきは美味しい最中と一緒に
18日の月曜日に私の手元に届きました。





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夜、みんなが帰り1人になった事務所で、私は、最中を食べながら
その企画書もどきに目を通し、


「あー、もし、あの時お弁当屋さんをやっていたら、
 今頃、テイクアウトで繁盛していたんだろうか…
 少なくともホテルの売り上げの足しになっていたかも
 知れないし… ポンププロジェクトで、引きこもりの人を
 社会に送り戻すことが出来ていたかも知れない…」

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と、4年前のことを思い出しながら、それにしても、
あの時からもう4年も経つのか、と、ため息交じりに、
はぁ~、ふぅ~と1人で悶々としながらブツブツと、いえ、
沸々と考えを巡らせていました。

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そして、翌日、19日火曜日@マネージャーミーティングでの
まさかの萱森の発言。(詳しくは昨日のブログに書きました!)

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ホテルグリーンコアの敷地内と言っても過言ではない、
目と鼻の先にあるお弁当屋さんが、後継者を探している、
と言うではありませんか!

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前の日の夜、4年ぶりに私の手元に戻ってきたお弁当屋さんの
企画書もどきを見たばかりだった私は、思わず興奮して、

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「え、え、え、え、え、えーーーーーーーー!!!!!!!!」

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と驚いたのでした。
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驚いた私は、なぜ、こんなに驚いているのかをみんなに説明し、
翌日私は予定が入っていたので、萱森に、

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「明日、お弁当屋さへ行って詳細を聞いてきて欲しい。」

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とお願いをしました。

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と言うことで、この話の続きは、また、明日😊



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