マザーリングマネジメント コミュニケーション編

■ 社内の人間関係がつらいと、仕事もつらい

「職場での人間関係が苦痛…」

「上司が、部下が、同僚が、あの人が、どうしても苦手。 できれば顔も合わせたくない。」
(……でも、ちょっと気になる)

「話したくない相手がいるだけで、好きだったはずの仕事も、ちっとも楽しくない。」

 

マザーリングマネジメント協会の発足から3年。
多くの講座や研修を通じて実感していることは、
こんなふうに社内の人間関係・コミュニケーションに悩んでいる人が、とっても多いということです。

イントロダクション講座では、人間関係の問題は「コミュニケーション不足」に起因していることが多いことをお話ししましたが、そこからさらに発展して、

『もっとうまくコミュニケーションできるようになりたい!』

『職場の人間関係をよくしたい!』

といった声に応えて出来たのが、こちらの【コミュニケーション編】です。

コミュニケーションの改善のために マザーリングマネジメントをとことん活用する、実践的な講座です。

職場でのコミュニケーションが楽になったら、会社に行くことが楽しみ!
……とまではいかなくても、仕事のストレスも、大幅に減ると思いませんか?

 

■ 企業研修で効果実証済みの考え方・メソッドをふんだんに採用

【コミュニケーション編】では、
さまざまな業種・規模の企業研修に導入いただき、社内の雰囲気をガラッと変えるほどの効果を上げた
マザーリングマネジメント独自のコミュニケーションの考え方やメソッドを、惜しみなくお伝えします。

もちろん、職場だけではなく、家庭内や地域のコミュニティなどでも有効な方法です。

社会人になると、職場で過ごす時間が長くなります。
ライフワークバランスや、オンとオフ(プライベート)の切り替え、という言葉をよく耳にしますが、
私は、オンとオフは切り分けられないと思っています。

だからこそ、ご機嫌な社員を増やしたい。

職場でご機嫌な人は、家庭内でもご機嫌でいられます。
家庭内でご機嫌な人は、お隣さんに対してもご機嫌でいられるし、
お隣さんにご機嫌に接することができる人は、世界に対してもご機嫌に対応できる。

そう信じています。

金子 祐子

 

主な内容
Ⅰ イントロダクション講座の振り返り
なぜ、コミュニケーションが重要なのか
人間関係における事実と思い込みを紐解くフレームワーク
一方通行と双方向 メッセージ伝達の実態

Ⅱ 自己開示とフィードバック
コミュニケーションの成り立ち
「ジョハリの窓」― あなたの自己開示は、相手にとってフィードバックになる

Ⅲ スムーズなコミュニケーションを妨げる「自動反応」を自覚する
自動反応とは?
傾聴の邪魔をする自分の「自動反応」を知る

 

開催要項
こちらは現在未定となっております。


事務局〈担当:奈良〉

E-Mail info@mothering-m.or.jp
TEL 0480-42-7788
FAX 0480-42-5643

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