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「見守る・傾聴・ストローク」 実践編
※イントロダクション講座および、コミュニケーション編をご受講いただいた方を対象としています
■ どこまでも、徹底的に「その人を見る」ために
部下の自発性を引き出したい場合、マザーリングマネジメントは
「任せる」ことから始まって、 「見守る」「傾聴」「ストローク」と、どこまでも、徹底的に、その人を見ていきます。
【実践編】では、この「見る」ためのさまざまなツールをご紹介しながら、
自己開示やフィードバックのワークやロールプレイをどんどん行っていただきます。
ご質問にはご自分の職場に置き換えてイメージできるよう、
ホテルグリーンコアでの実際にあった事例を添えながら、適切な働きかけをお伝えします。
まさに、マザーリングマネジメントを社内で拡げていきたい方、
自発的に動く部下を育て、雰囲気のいい職場をつくりたい方のための「実践あるのみ」のプログラム。
明日からすぐに実践できるマザーリングマネジメントのポイントが掴めます。
さらに、講座のご受講から約1ヶ月後には【フォローアップ講座】もご用意しています。
【実践編】とのセットで、ぜひお申し込みくださいませ。
■「なぜこんなに変わったの?」 受講生の同僚や上司が秘密を探りにくる講座
実践編の前身は、「マザーリングマネジメント基礎講座」という2日間の講座。
これを、より1人ひとりの目的に沿って段階的に学びやすいよう、
【コミュニケーション編】と【実践編】に分けてパワーアップさせました。
実は以前の基礎講座も、
「受講生の同僚や上司が後から次々に申し込んでくる」という不思議な講座でした。
例えば、Aさんが受講されると、次の開催時にはAさんの上司であるBさんが申し込む。
受講時に聞いてみると、部下であるAさんが、驚くほど積極的に仕事をするようになったので、
その秘密を知りたくて思わず申し込んでしまったとの事。
さらに、その次の講座には、Aさんの同僚で、同じくBさんの部下であるCさんが受講。
「Bさんが人の話を聞くようになってビックリした。なぜ!?」と、秘密を探りに。
しかもこのパターン、1度や2度ではなく、同様の事例をいくつもご報告いただいています。
たった1人が変化しただけでも、少しずつ社内が変わります。
まして、経営者や幹部、マネージャーが変われば、その影響力の大きさ・速さは計り知れません。
あなたがマザーリングマネジメントを実践することで得られる財産は、
高い生産性を誇り、みんなが機嫌よく、笑顔でいられるチーム。
1人でできることは、たかが知れています。
お互いに補い合いながら、力を借りながら、協働していくこと。
それこそが、豊かな人生につながっていくのではないでしょうか。
金子 祐子
主な内容
Ⅰ 「見守る」前に…「任せる」こと、できますか?
自発性を育むコミュニケーション -「任せる」コツと具体例
Ⅱ 「見守る」
スタッフが仕事に取り組む様子を、「手を放す」が「目を離さない」で観察する
言いたいことがあっても呑み込む
イメージ通りにいかなくてもOK!
Ⅲ 「傾聴」
相手が「話を聞いてもらっている」と思える状態を作る
ジャッジや否定ではなく、こちらから「質問」していく
質問=「情報収集」
Ⅳ 「ストローク」
自分が感じたことや気持ちを正直に伝える
変化を見て見ぬふりをせず、自己開示
起きたことに対して「こう感じた」「こう見える」と正直に伝える
Ⅴ 「任せる」から始めるマザーリング実践計画
実践計画をチャートで作成してみよう!
開催要項
こちらは現在未定となっております。
■あなたにもマザーリングマネジメントを
マザーリングマネジメントは、誰にでもできるマネジメントです。
業界や部署も問いませんし、もちろん男性でも、マネジメント経験の浅い人でも大丈夫。
ただ、あなたが社内でマザーリングマネジメントを実践しはじめたとき、
講座を聞き、本を読んだだけでは、なかなかうまくいかないケースもあり得ます。
なぜなら、新しいアプローチを取り入れるプロセスで、
あなた自身をマザーリングマネジメントしてくれる人が必要なことが多いからです。
そこで、【実践編】の1カ月後を目安に、フォローアップ講座をご用意しました。
実際にマザーリングマネジメントを実践してみて気づいた問題点や、うまくできないところ、
困っていることなどを、一緒に解決していきましょう。
そして、フォローアップ内で繰り返し行われるシェア&フィードバックを通じて、
あなた自身が「マザーリングマネジメントを受ける」体験を味わっていただければと思います。
開催要項
こちらは現在未定となっております。
事務局〈担当:奈良〉
E-Mail info@mothering-m.or.jp
TEL 0480-42-7788
FAX 0480-42-5643